秋葉原・浅草橋で根本改善なら「東葉コンディショニング 東京院」

肩甲骨はゆがみやすい部位

肩甲骨は翼のような形状をしていて、上半身の中ではいちばん大きな骨です。胸椎、頚椎、上腕骨などさまざまな骨とつながる多くの筋肉と付着し、お互い影響し合っています。

しかし、肩甲骨は胸郭の上にのっているだけなので、ゆがみやすい部位でもあります。肩甲骨がゆがむと付着している多くの筋肉に悪影響を与え、首痛肩こり、頭痛の原因になります。腕を上げる際に肩に痛みが出る四十肩・五十肩のような症状も、肩甲骨が整い、上腕骨との連動がうまくできるようになると予防・改善することができます。

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肩甲骨を動かすと代謝が促進する

肩甲骨周りには、体脂肪である白色脂肪細胞を燃焼しやすくしてくれる「褐色脂肪細胞」という組織があります。褐色脂肪細胞は、肩甲骨周りを動かすと刺激されて熱を発するようになります。基礎代謝が上がり余計な脂肪を燃やしてくれるようになれば、ダイエット効果も期待できます。

 

首は体重の約10%の頭を支えている

 首を回すと痛みがある、うつむいた状態を続けるとふらつきが出るという症状がある場合は、首のゆがみに起因している可能性があります。

 頭の重さは体重の約10%といわれており、体重65kgの人であれば約6.5kgにもなる計算です。首はその頭を支えているわけですから、疲労やコリがたまりやすくなるのもわかります。

首の筋力が弱くなると、頭をまっすぐ保つだけで負担になります。首にも背骨と同様に、クッションの役目をする「生理的弯曲」があります。通常、頚椎(首の骨)の前弯(前カーブ)の角度は30~40度ですが、最近は30度以下になる「ストレートネック」と呼ばれる状態になっている人が急増しています。

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歩きスマホはストレートネックを誘発する

ストレートネックになると、肩がこったり、首の動きに違和感が生じたり、頭が痛くなったりします。症状が軽い場合は、ひと晩ゆっくり寝れば翌朝にはスッキリしますが、症状が進むと、腕のしびれ、吐き気、頭痛に悩まされます。ここまで進行すると、首の神経圧迫や椎間板圧縮の可能性があり、簡単には治りません。

ストレートネックは、寝ながらの読書やゲーム、パソコンなどのデスクワーク、つまり首を前に倒し、うつむくような姿勢を長く続けているとなりやすいといわれています。

そして、危険なのは「歩きスマホ」です。歩きながらスマホを操作していると、前かがみになるだけでなく、首が上下にふれて、首にかかる負担が増えます。歩きスマホをしている姿勢では、一説によると通常の約4倍の負荷が首にかかっているといわれています。

首のゆがみを整え、首の生理的弯曲を正常に近づけると、こうした症状を予防改善できます。

 

私たち東葉コンディショニングでは、肩甲骨のゆがみや首の生理的弯曲を整え、症状を解消するエクササイズをYou Tubeで紹介しています。

 

「肩甲骨や首の歪みを整えて症状を改善・予防したい!」という方は、ぜひ試してみてください!

 

エクササイズ動画はこちら↓

 

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